OPTIMIZE

新型複合機の社内外へのコンセプト策定とデザインおよび セールストークツール

課題と解決:当時、競合メーカ大手二社がシェアーを拡大中のこと。マーケットとしては不利な中でのカラー複合機の登場の戦略と販売コンセプトをまかされました。商品を売るのではなく心地。機材というより知的パートナーとしてのプレゼンスを伝えるべきだと考えました。調べて行くとオフィスの仕事が一台のマシンの中で連携していかに効率化できることに辿り着きました。するとバラバラにとらえていた機能でワーキングスタイルを改善できることが分かりました。 それを中心にオフィスにおけるビジネスの最適化、OPTIMIZE というコンセプトを導きだしました。


 

コンセプトに機能を持たせたデザイン

カラー複合機の発表前それに触れ操作したとき有能なパートナーに巡り合ったかのようでした。

このコンセプトブック開発の作業では、完全に今までのセールス方法を見直し

かつブランド形成に役立てられるようにデザインしました。

永続的なブランドを確立する最初のリリースであるプロダクトの発売を準備しました。

セールスの創造

新たなコンセプトを携えてもお客様の前で使いこなせないのでは・・。

そんな心配に対し

セールスは現場対応が重要なので、その解決策を練りました。

そこで出来上がったのは紙芝居じたてのストリーがあるブックデザインです。

セールスの方が説得しやすい解決策を考えました。

そしてこれをセールス全員が使えるように紙芝居仕立てにデザインしました。 ここで大事なのはシナリオ。シナリオ イズ キングという映画界の名言があるくらい重要なデザイン要素。このコミュニケーション・ツール「OPTIMIZE 物語」のシナリオは民俗学における学者、ジョセフキャンベルの千の顔をもつ英雄を軸にしています。キャンベルの知恵は通常「設定」「対立」「解決」という3つ に集約も出来ます。今回のコミニケーションツールの裏側にある物語と機能の訴求のポイントを明確にするデザインなので、かなり工夫が必要でした。またほぼ2分強という時間でセールスマンがお客様にその場で説明できるように見せ方と話の進め方も考慮したデザインを試みました。これらは素晴らしいカメラマンのコラボによりうまく表現できたと思います。このことや総合力で同年年度末には複合機売り上げ国内一位になりました。 

                                                                                                                                     さらにデザインの詳しいことはこちら

  • 業界・業種                  カメラ、事務機器
  • エリア                         インナー&アウターコミニケーション・ツール
  • ジャンル                        複合機コンセプトブック
  • プロジェクト期間         約4か月
  • スコープ                   コンセプト開発/情報設計/アートディレクション/デザイン/ビジュアルシナリオ開発/撮影スタイリング、スタイリスト/コピー/プロジェクト管理/カメラCG(外部カメラマン 本田氏)

 


OPTIMIZE CONCEPT BOOK

カオスのままでは生き残れない。

 

即戦力になるカラーという選択。

 

そのビジネスが求める最高速へ。

 

オフィースをつなぐシームレスな関係。

 

散在する情報を資産へ。

 

 コスト削減から、最適なコストの追求へ。

 

「最適」という名の「革新」

 

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